「ごめん、愛してる」の世界へ in YOKOHAMA PART3

衣装チェンジして登場したジソブは、まずマスコミ向けのフォトセッションを行いました。

司会のテイさんが「ジソブさんがリラックスできるよう、みなさんジソブさんに声をかけてあげてください!」って言ったから、あちこちから

「ジソブssi、ファイティン!!」

「ジソブssi、サランヘヨ!」

といった声が聞こえます。

そのおかげでジソブオッパーは素敵な笑顔でした♪


にしても、すごいマスコミの数!あんだけ取材に来てたってことはあんだけの数の雑誌やTVで紹介されるってことでしょ〜?

困ったなぁ全てチェックするの大変だわ(笑)


次は質問コーナーです。

いくつか印象に残っているものを。


Q 結婚願望はありますか?いくつくらいまでに結婚したいですか?

「結婚やめましょうか(笑)」と言ったあとに、「いつかはしないといけませんよね。今は仕事が楽しいので35歳くらいにはしたいです」と答えてました。

さらには「愛は年齢も国境をも超えるものだと思います」と優等生発言!

さすが日本のファンを喜ばせてくれます♪


Q 嫌いなもの、怖いものは何ですか?

「ウソが嫌いです。善意のウソもつかないほうがいいと思います。怖いものはこの体に似合わず虫です・・・」

ん〜なんて誠実な人!そして超かわいい☆


Q 国体選手だったジソブさん、得意な水泳の種目は?

「平泳ぎです。水球もやってました」

すげーっ!あたしも水泳長年やってたけどブレストが一番苦手だったよ。

だからブレスト専門の人って尊敬しちゃうんだよな〜

にしてもドラマの中でのバッタのフォームと飛び込みにうっとりして何度も巻き戻しして見た私(笑)

特に飛び込みはキレイで素敵だったわぁ♪


Q 俳優になっていなかったらどんな道に進んでいましたか?

「小さい頃からの夢だったホテル経営の勉強をしていると思います。」

キャーッ!!!

身内にホテル経営に携わってる人間がいるからちょっと親近感♪



バカじゃないの?!



そんな声が聞こえてきますが気にしません。

えー、そうですよ!どうせホテル経営に携わってる人間なんて世の中ごまんといますよ!

それにどーせ、あたし自身はホテル経営に全く関係ない人間ですよ!



いーんです! ←カビラ風に



ファンなんてそんなもんです!自由でいーんです!!



そしてタイミング的にここだったか、もっと前だったかは定かでないんですがテイさんがジソブに素敵なお願いをしてくれました。


「死ぬ前にウンチェに電話で愛を伝えますよね。そのときドラマでは声だけだったので、その時どんな表情だったのか是非ここにいる5000人近いウンチェに見せてもらえませんか?」


すんばらしいお願いだ!!

でも本番でもないしジソブやりにくいだろうなぁ・・・と思っていたら

ホントにちょっと困った顔をしてました(笑)

そりゃそうだよね。でもこのあとがさすがプロです!

さっとムヒョクモードに入って


「トルティガー・・・・・・ミアナダ・・・・・・サランハンダ・・・・・・・(ボケ子・・・・・・ごめん・・・愛してる・・・・・・)」


と、一瞬のうちに涙をためて言ったんです!!!

この表情&セリフにあたしは泣きました!

ホントに切ないストーリーだもん。

ジソブオッパー、カムサハムニダ

今でもあの時の表情が胸に焼き付いていて涙が出そうに・・・